Kurihara Tomoya / 栗原知也

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1976年8月27日生まれ(76世代)
茨城県水戸市出身

1999年に大学を卒業し、世の中お金が大事だと思い、銀行に就職。
その後大学院を経て、やはりお金は大事だと思い、証券会社にて2014年8月までの約10年間、主にM&Aに関するファイナンシャル・アドバイザリー業務に携わる。

そうこうしているうちに、いつの間にか30代後半に突入。
ICTをはじめテクノロジーの進展により、個人の働き方・ライフスタイルも含め社会全体が大きく変わりつつある中で、人生を再デザインする時機、との思いが強くなり、畑違いにも踏み出すことに。

まず、新しいお金の流れ・使い方を求めて、2013年より、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京に所属し、社会的課題の解決に取り組む団体に対して、投資と経営支援を行う活動に参加。現在も継続中。

また、「経営×デザイン」に関心を持ち、2014年4月から1年間、戦略経営デザインの教育プログラムSTRAMDを受講。
そこでの学びを実践に移すべく、2015年4月、デジタルハリウッド大学大学院に進学。

テクノロジーが進展し機械ができることも増える中で、人を動かし社会をより良い方向へ動かすことができるのは、コミュニケーションデザインと考え、無謀にもCDLABの門を叩く。