「すごい」と「ものすごい」の間。そして石井裕先生について : イケコミ from CDLAB TOKYO(2014.6.24)

「イケコミ」は「イケてるコミュニケーション」の略です。念のため。

自分で作ることをイメージすると「すごいなあ」と思う一方で、もはやこのレベルだと「ものすごいなあ」までは行かないと感じる今日このごろ。大体のシステム構成図が頭のなかで描け、どのセンシングデバイスをどう使って、みたいなこともだいたい分かるわけで、そういう意味でも技術の進歩(そして、一般化しメディアに乗って「情報」「知識」として流れてくる速度)はすごいスピードなんだな、と。CGでしかできなかった表現が現実に立ち現れるようになるとどのへんにインパクトが及んでくるのかをちょっとスタディしたいですね。

あと、Tangible Media Groupといえば我らがヒーロー石井先生なわけで、

どの講演でもいいんだけど、一度観ておいて欲しいです。なにとぞ。